100個分

しじみと相性の良い食べ物

しじみの味噌汁といえば和食メニューの定番であり、健康にも良い一品です。
特に味噌汁はダシがおいしいと言われていますが、しじみの持つ栄養価や効果については、栄養についての知識が全くない昔の日本人の間でも広く知られていました。

・味噌汁におすすめの食材
しじみはたんぱく質や塩分など食材としての基本を備え、かつ「旨み成分」が含まれていることからいろいろな料理に合わせやすいと言われています。
特に日本人にとってはなじみ深い味噌とは相性が良く、関東地方では赤だし、関西地方では塩を中心に味付けした味噌汁が定番となっています。
一緒に合わせる具材はわかめなどの海藻類がよく合いますので、昆布でだしを摂って味噌汁を作るとさらにしじみの旨みが際立ちます。
暑さや寒さが厳しい季節にしじみの味噌汁を飲むと体調管理にも効果的であるということで、薬効を期待して食べる方も少なくありません。
ちなみに食べるのが面倒だからといって身を残してしまう人がいるようですが、鉄分や亜鉛などのミネラル類、
カルシウム、ビタミンなどしじみの主要な栄養の半分は身に残されていますから、だしだけでなく身も食べるようにしましょう。
調理に際して、特有の旨み成分は加熱によって失われやすいので、鍋やフライパンに入れて加熱する際は殻が開いた瞬間を目安にして加熱しましょう。
また、活きたしじみの場合長時間の保存はききませんので、こちらも注意が必要です。

・洋食にも合わせやすい
しじみはにんにくやバターなど風味を引き出す食材ともよく合います。
旬のきのこと合わせて炊き込みご飯にしたり、炒めものやパスタにしてもOK。
貝類の調理は難しいからと敬遠する方も少なくありませんが、和風・洋風どちらにも合わせられる優秀な食材です。

・お酒との相性も抜群
食べ物ではありませんが、しじみに含まれるオルニチンには肝臓機能をアップさせる効果があります。
そのため、よくお酒を飲む方や肝臓を大切にしたい方はしじみをしぐれ煮にしたり、味噌汁にするなどして一緒に摂ると良いでしょう。

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