100個分

しじみの選び方と保存法

しじみを購入する時、皆さんはどのようにして選んでいますか?
また、保存する時はどんなことを心がけていますか?

意外に見落とされがちな「選び方」と「保存方法」。
今回は、貝類のなかでも特に栄養が豊富に含まれているしじみの選び方と保存について考えてみたいと思います。

・しじみの選び方
言うまでもなく、生きた魚介類は新鮮で活きが良いものが一番です。
貝殻の色が濃く、かつ表面にツヤが出ているもので、水の中で水管を出している元気なものを優先的に選びましょう。
ちなみに美味しい季節としては1、2月の「寒蜆」と8月の「土用の蜆」の二回が旬の時期にあたります。
もちろんしじみは一年を通して獲れますのでいつでも食べることができますが、真夏と真冬がしじみならではの美味しさがもっとも際立つ季節になります。

選ぶ際は産地にもこだわりたいところです。
私たちが一般的に口にしているものは「やまと蜆」と呼ばれる品種ですが、関西の琵琶湖周辺や京都では「瀬田蜆」が、また沖縄地方では「台湾蜆」が流通しています。
それぞれ味が微妙に異なっており、汁物にする場合も異なる調味方法で味付けするため、異なる品種の味比べをしてみても良いかもしれません。
また、外国産のしじみが国産と偽られて販売されている場合もあります。
産地が偽装されていないかどうかをよくチェックしてから購入したいものです。

・しじみの保存方法
保存する時は、砂出ししてから冷凍保存するか、冷蔵庫で保存する場合はきちんとラップをして乾燥を防ぐようにします。
冷凍したものは調理の際解凍せず、凍ったままで使うようにすると旨みがそのまま引き出せます。
ただししじみは生ものですので冷凍する場合でも早めの消費を心がけましょう。
2日、3日と置いておくことは食中毒の原因ともなりますので避けましょう。
シジミは砂抜きをした後、冷凍しておくことも出来ます。
使う時は凍ったまま調理します。

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