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しじみに含まれるカルシウム

しじみには、子供から大人まで全ての人を元気に保つミネラル「カルシウム」が豊富に含まれています。
しじみというと肝臓に役立つ食材と考えられていますが、ミネラル類も非常に豊富であり、しじみを日常的に口にすることで、人間の骨や筋肉などを支える栄養素を摂取することができます。
しじみの栄養素として主なものといえばオルニチン・タウリン・アスパラギン酸・コハク酸などが特に多く含まれていますが、カルシウムについてはあさりのおよそ4倍もの量が含まれています。

うなぎにも劣らない高い健康効果を持つことから、土用のうなぎと並んで「土用のしじみ」とも呼ばれ、江戸時代から日本人に広く親しまれてきました。
カルシウムの役割は骨や歯のもととなるほか、骨粗しょう症を予防したり、筋肉をスムーズに動かす、イライラなどの精神的諸症状を防ぐなどといった効果があります。
男女、年齢に関係なくすべての人の身体を健康に保つ栄養素です。

もしもカルシウムが不足すると、肩こりやイライラなどの症状を感じやすくなるほか、骨の中がスカスカになり折れやすくなる「骨粗しょう症」にかかりやすくなります。
特に中高年期以降の女性は、骨の中にカルシウムを留めておくための女性ホルモンの分泌量が低下するため、骨密度が低下しやすくなり、骨粗しょう症に掛かりやすくなると言われています。
女性ホルモンの減少は自然な老化現象であるため避けられませんが、中年期に入る前までに骨を丈夫にしておけば骨の密度低下のスピードを抑えることができます。

身体の中にカルシウムが不足すればイライラが起きたり骨折しやすくなりますが、しじみにはカルシウムに加えてビタミンやミネラル、アミノ酸も豊富に含まれています。
これらの栄養素はお互いにサポートしあうことで私たちの身体をさらに健康に保ってくれます。
毎日を健康に過ごすためにも、一週間に一度程度、あるいは毎日でも、しじみから豊富な栄養素を摂取すると良いでしょう。

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